作家紹介
加藤 真美
1963年 愛知県東海市に生まれる
1984年 常滑市立陶芸研究所に入所
1986年 常滑市立陶芸研究所を退所
1987年 長三賞陶芸展 前衛部門
      新人賞受賞
1988年 築窯 独立
1994年 韓国慶州市にて作陶
1997年 Interchenge'97
      ブルーノ(チェコ共和国)・常滑ワーク
      ショップ企画及び参加
1999年 第6回チェスキー・ポーリセン国際マグ
      カップシンポジュウム(チェコ共和国)
      に参加 デザインが採用される
収蔵 The Clay Studio(アメリカ)
東京・大阪・名古屋等各地にて個展活動
陶房 東海市  
                  陶歴より抜粋
工房は私の家の比較的近く。よくスーパーなどへ通う道を使う。横道にそれると小学校の前に加藤さんの実家と工房が。緑のなかで工房は風が吹き抜けて涼しげ。畳の部屋もありうらやましい作りです。私のスタジオ兼倉庫とは比べ物になりません。帰国子女とのこと。中学時代はシンガポールに。焼き物でスペイン、韓国などに行かれており、その体験が作品に表れていると思われます。冷たく冷えた湯のみで美味しくお茶を頂きました。いつも思うのですが、出されるお茶の器は素敵なものばかりです。作品の釉は全て灰釉のみとのこと。様々な色を出されているのにびっくり。上部の写真のヨーロッパで作られたカップは独特のシステムで行われ、なかなかのものです。
雑誌で紹介、詳しく書いてあり、よくわかりました。
顔写真は今回何故かありません、
雑誌にかすかに見えます、素敵な人です。
2009年6月常滑陶美園個展にて撮影


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